■平成11年度調査資料■ 第223号〜227号

223 高等学校の地学の授業における簡単な実習例

尾又利一 平成12(2000)年3月]

1.地球の表面 2.地球の大きさの測定 3.地球の形 4.気圏の構造 5.地震の震央の位置と震源の深さ 6.走時曲線 7.地球の層状構造 8.水晶の結晶模型の製作 9.鉱物の結晶形の正しい描き方 10.火成岩の色−色指数の測定− 11.地形図の解読 12.地質図の描き方 13.地質図の読み方 14.地層累重の法則 15.地層同定の法則 16.恐竜化石の復元 17.古生物の原色復元 18.一定のタイムスケジュールにしたがった地質年代層の作製 19.大陸の Jigsaw Puzzle 20.地殻のプレート運動 21.等圧線の描き方 22.天気図の作成 23.天気の変化 24.仮想大陸の気候 25.日時計の製作 26.太陽の南中高度と南中時刻 27.星座−星座神話の編さん− 28.惑星のみかけの運動 29.月の軌道 30.水星の軌道の作図とケプラーの法則の検証 31.HR図


224 平成11年度私立学校初任者研修会講演録集

菅原亮芳・綿引 弘 平成12(2000)年3月]

T.21世紀の教育は、君たちの肩にかかっている(杉山克己) U.これからの中・高校教育の進むべき方向(中島章夫) V.私の私学教育論(加藤正秀) 附録.分野別講座内容・講師等一覧、平成11年度私立学校初任者研修地区・全国研修会実施一覧


225 環境教育関係資料集

金沢 康 平成12(2000)年3月]

高等学校における環境教育実践への手引き T.環境教育の意義と目標 U.環境教育の計画と実践 V.環境教育実践の参考事項 A.米沢中央高等学校での実践 T.環境学習の基本概念とその展開 U.身の回りの環境調査−地球温暖化とゴミ問題− V.クラブ活動「最上川水質調査」 B.聖学院高等学校での実践 T.総合学習「食と環境」 U.自然体験学習「ネイチャートリップ」


226 国際教育講演録集

綿引 弘 平成12(2000)年3月]

1.アムネスティの活動と教育の国際化(イーデス・ハンソン) 2.国際理解教育か国際誤解教育か(千葉杲弘) 3.アイヌ文化とともに−民具を作って思うこと−(萱野 茂) 4.特別な国 日本(ケン・ジョセフ) 5.遙かなる夢にむかって−限りなき挑戦−(上田誠仁) 6.国際人としてはばたくために教育に求められるもの(吉川浩司) 7.ほとけの世界観とこころの国際化(佐伯快勝) 8.地球時代における国際教育の課題−平和・人権・共生の文化の担い手を−


227 高等学校現代文の読解指導(続編)

川辺隆夫・水野文江・小澤 晶 平成12(2000)年3月]

T.「現代評論」授業実践報告CM編(川辺隆夫) 1.教材と内容 2.目的 3.授業展開 4.評論文を視覚化した生徒の作品 U.評論文読解の一試み(水野文江) 1.評論文は苦手? 2.何が弱点か? 3.弱点克服のために 4.「論理構造の図式化」とは? 5.実践報告 6.「論理構造の図式化」の授業を通して 7.資料 V.学校教育と差別用語U(小澤 晶) 1.高校生の「差別」に対する意識 2.生徒の提示した差別用語の分類