■昭和40年〜平成6年度 紀要■ 第1号〜 30号

昭和40年度 紀要第1号

和辻夏彦=教育的に見た学校の施設・設備・備品の研究(概要)  須藤 章=私立学校の企業的正確と会計計算の特殊性  桐朋学園女子部数学科=中学校図形教材の体系について  川畑良夫=H.Bergsonの知性について

昭和41年度 紀要第2号

倉長  =ある無学年高校の理論と実際 和辻夏彦=私立学校における道徳教育の現状と実施上の障害についての調査・研究 飛田 隆=近代国語教育理論史 波多野和夫=日本におけるキリスト教と学校教育 大沢 茂=英語教育における文法の位置 関野 薫=数学教育の現代化 末岡外美夫=PSSCの研究成果と物理教育の現代化について 加藤皓一=CBAの化学の一考察 関下俊英=PTC味盲の調査に関する一考察 牧野 融=2単位地学の指導法に関する基礎的研究(その1) 吉田 寛=Teaching machine's 伊藤助松=教科学習と学校図書館についての考察(その一)長峰 毅=児童生徒の懲戒について

昭和42年度 紀要第3号

石崎正義=連結財務諸表の作成とその背景について 神辺靖光=わが国における近代教育課程の形成 小畑政男=6・3制改革論の変遷について 倉長  =無学年高等学校の研究(1) 和辻夏彦=道徳教育実施上の障害 伊藤助松=教科学習と学校図書館についての考察(その二) 佐田菊彦=校内放送の研究 吉田 寛=ティーチングマシンの学習効果について 永曽信夫=戯曲のことば 飛田 隆=国語表現理論の研究 菊沢健生=高等学校の地理における「交通」の取り扱いについて 関野 薫=数学教育の現代化 栗原雄一=物理教育における〈実験〉のありかたについて 末岡外美夫=CONSISTENCY IN EDUCATION OF PHYSICS 大和久一枝=粘土鉱物の有機誘導体に関する研究 加藤皓一=酸・塩基指示薬の変色について 寺崎広節=過酸化水素水を中心とする酸化還元反応(第1報) 佐藤正義=生物教育の近代化への一つの提案(第一報) 関下俊英=生物教育における実験・実習項目と内容の検討  関下俊英・新海栄一=日本私学教育研究所周辺の生物相(T) 藤本治義=八王子市近傍の地質 牧野 融=2単位地学の指導法に関する基礎的研究(その2) 須田柳治=私学における体育の現状と問題点について 樽田  =和文英訳における生徒の陥りやすい誤りについて 村田純一=英語科学習成績不振者の指導 山崎純一=明治・大正期における女子商業教育の動向

昭和43年度 紀要第4号

石崎正義=公企業における原価管理のための計量モデル 神辺靖光=わが国における近代教育課程の形成[その2] 小畑政男=高等学校教育の機会均等の発展について 倉長  =無学年制高等学校の研究(2) 和辻夏彦=中高の道徳教育 伊藤助松=教科学習と学校図書館についての考察(その三) 佐田菊彦=小型ビデオテープレコーダーの学習活動への利用と効果 吉田 寛=効果的個人学習システム化 永曽信夫=戯曲のことば(連続研究) 飛田 隆=中世国語表現論の一考察 菊沢健生=都市交通の諸問題について 関野 薫=高等学校における計算機教育 栗原雄一=物理教育における〈実験〉のありかたについて(続き) 栗原雄一=レーザー光の物理教育への利用について(中間報告) 末岡外美夫=CONSISTENCY IN THE EDUCATION OF PHYSICS -2 末岡外美夫=REVUE SUR L'UNIVERS DILATANT  大和久一枝=赤外線分光法による金属化合物の考察(その1) 寺崎広節=酸性溶液中での過マンガン酸カリウムの酸化の当量に関する考察 佐藤正義=生物教育の近代化への一つの考察(第二報) 関下俊英=生物教育における実験・実習項目と内容の検討 関下俊英・新海栄一・佐藤正義=日本私学教育研究所周辺の生物相(U)藤本治義=地学教材「地史」の現代化(1) 牧野 融=2単位地学の指導法に関する基礎的研究(その3) 須田柳治=私立学校の体育の場における体力づくりの現状および特殊な生徒のための体育とその評価方法の現状 樽田  =英語連語の一考察 村田純一=高等学校用英語読本の中の連語の調査

昭和44年度 紀要第5号

石崎正義=法人擬制説による税務会計について 須藤 章=学校法人会計の基礎的研究 小畑政男=高等学校教育課程改善に関する問題点(1) 神辺靖光=わが国における近代教育課程の形成(その3) 倉長  =無学年制高等学校の研究(3) 長峰 毅=児童生徒の懲戒と教育について 佐田菊彦=視聴覚教育の施設設備のシステム化について(1)菊沢健生=高等学校における修学旅行のあり方 飛田 隆=中世国語表現論史 関野 薫=数学教育の現代化 栗原雄一=物理教育の現代化に伴う実験について 末岡外美夫=物理教育における教材について 大和久一枝=赤外線分光法による金属化合物の考察(その2) 寺崎広節=過酸化水素水を中心とする酸化還元反応(第2報) 佐藤正義=生物教育の指導内容と指導法に関する研究 関下俊英=生物教育における実験の研究 関下俊英・新海栄一・佐藤正義=日本私学教育研究所周辺の生物相(V) 藤本治義=地学教材「地史」の現代化(U) 牧野 融=2単位地学の指導法に関する基礎的研究(その4) 須田柳治=学校体育の場における体づくり(1) 樽田  =省略構文について 

昭和45年度 紀要第6号

石崎正義=学校法人における税務について 須藤 章=学校法人の予算制度 小畑政男=高等学校教育課程改善に関する問題点(2) 神辺靖光=わが国における近代教育課程の形成(その4) 倉長  =無学年制高等学校の研究(4) 林 信二郎=家族病理と情緒障害児 長峰 毅=児童生徒の教育と懲戒について 佐田菊彦=視聴覚教育の施設設備のシステム化について(U) 飛田 隆=ことばの本質の研究 菊沢健生=高等学校社会科・地理教育の問題点 関野 薫=数学教育の現代化 栗原雄一=指導要領改訂に伴う物理教育 末岡外美夫=物理教育における実験指導と評価 大和久一枝=赤外線分光法による金属化合物の考察(その3) 寺崎広節=酸性溶液中での過マンガン酸カリウムの酸化の当量に関する考察(続) 佐藤正義=生物科の指導法の研究(その2) 関下俊英=生物実験材料についての基礎的研究(1) 牧野 融=2単位地学の指導法に関する基礎的研究(その5) 須田柳治=学校体育の場における体づくり(U) 樽田  =教科書に現れた関係詞および形容詞節 

昭和46年度 紀要第7号

(1)教育経営編  魚坂 寛=私学に通わせている保護者の教育に対する意識並びに実態の調査(中間報告) 加藤和夫=私立高校教職員の意識ならびに実態に関する調査研究 須藤 章=学校法人の基本金について(1) 倉長  =無学年制高等学校の研究(完結) 林 信二郎=発達遅滞現象としての問題行動 千葉 茂=生徒指導に関する研究 長峰 毅=児童生徒の教育と懲戒(3) 森岡美地=リーダーについての研究 小畑政男=クラブ活動必修科の課程について 北原稔也=公害に関する意識調査及び水質汚濁の研究 

(2)教科編  石崎正義=割賦販売に関する会計処理について 佐本房之=文学教育の課題 長尾和男=詞文学教材と其の学習 飛田 隆=国語教育における経験主義と能力主義 菊沢健生=高等学校社会科・地理教育の問題点(その2) 長谷川 昇=平田門国学者の民権運動への移行について 関野 薫=高校数学の新教材の取り扱いについて 佐田菊彦=理科教育特に物理・化学における視聴覚施設設備とその利用について(1) 内田正己=高等学校物理教育の近代化に関する研究 末岡外美夫=物理教育における実験指導と評価[U] 大和久一枝=高等学校理科(化学B)の実験教材の扱い方について 寺崎広節=高等学校新学習指導要領(理科・化学)における各論の取り扱い(予報) 関下俊英=生物実験材料についての基礎的研究(2) 望月迪昭=6年制教育における理科カリキュラム(特に生物教育)とその教育内容について(1) 藤本治義=地学教材「地殻変動」の現代化 牧野 融=私学における地学学習指導の改善向上に関する研究 高橋治子=モーツアルト( Wolfgang Amadeus Mozart,1756-1791)の半音階法に関する考察 樽田  =教科書に現れた分詞構文        

昭和47年度 紀要第8号

(1)教育経営編  魚坂 寛=私学に通わせている保護者の教育に対する意識並びに実態の調査 尾崎八郎=私学教育の原理 加藤和夫=東北私学の教育社会学的考察 冨崎 望=私学の父兄・生徒の私学教育に対する意識ならびに実態に関する調査研究 西 一郎=私学の父兄・生徒・教職員の私学教育に対する意識ならびに実態に関する調査研究 須藤 章=学校法人の基本金について(2) 武内安治=私学教職員の勤務給与について(1) 鈴木三平=わが国における近代国民教育の発足過程 千葉 茂=生徒指導に関する研究 長峰 毅=児童生徒の教育と懲戒(4) 長谷川 昇=新しい高校生の実態像 加藤冬樹=海外からの帰国生徒の日本の教育機関への受け入れに関する諸問題について 関下俊英=私立中学・高校教職員の研究研修の実態につい 冨宿三善=70年代に処するわが校の研修の実体 小畑政男=必修クラブ活動実施上の問題点 門脇道夫=生徒たちにおける公害問題と公害教育 北原稔也=公害研究(2) 藤本治義=公害防止・自然保護と学校教育(T) 

(2)教科編  佐本房之=文学教育研究 長尾和男=詞の形態と技法 飛田 隆=国語科学習指導過程の研究 町方和夫=万葉集歌素材観 菊沢健生=高等学校社会科・地理教育の問題点(その3) 向 尭子=伊那の十王堂について 関野 薫=高等数学の新教材の取り扱いについて 佐田菊彦=理科教育特に物理・化学における視聴覚施設設備とその利用について(2) 内田正己=高等学校物理教育の近代化に関する研究 末岡外美夫=物理教育における実験指導と評価[V] 大和久一枝=高等学校理科(化学B)の実験教材の扱い方について(その2) 寺崎広節=高等学校新学習指導要領(理科・化学)における各論の取扱い 桑原義晴=北方植物の生態学的研究 望月迪昭=6年制教育における理科カリキュラム(特に生物教育)とその教育内容について(2)   牧野 融=システム化された地学の指導についての研究 高橋治子=モーツアルト( Wolfgang Amadeus Mozart,1756-1791)の半音階法に関する考察[U] 小林  =中学・高校初年級における英語指導のあり方 

昭和48年度 紀要第9号

(1)教育経営編  魚坂 寛=私学の生徒・教職員の教育に対する意識並びに実態調査から私学の独自性を探求する 冨崎 望=私学の父兄・生徒の私学教育に対する意識ならびに実体に関する調査研究(その2) 西 一郎=私学の父兄・生徒・教職員の私学教育に対する意識ならびに実体に関する調査研究(2) 林 信男=私学教育の原点を求めて 平川  稔=私学教育の原理 須藤  章=学校法人の基本金について(3) 鈴木三平=わが国における国民教育の模索過程 倉長  =アメリカ中等教育における”生活主義教育” 坂野祐弘=教授=学習方法についての教育工学的考察(1) 笠原一彦=私学における学習指導、生徒指導の改善向上に関する調査研究 千葉 茂=生徒指導に関する研究 長峰 毅=児童生徒の教育と懲戒(5) 加藤冬樹=海外からの帰国生徒の日本の教育機関への受け入れについて(U) 佐田菊彦=放送教育の効果(1) 冨宿三善=人間性の回復を企画する「土曜研修」実践報告 小畑政男=必修クラブ活動の実施状況について 門脇道夫=公害問題と公害教育 藤本治義=公害防止・自然保護と学校教育 U 工藤雄一=集団学習における個別指導に関する研究T 

(2)教科編  佐本房之=文学教育研究 鈴木信義=国語科古典の創造的学習法をめぐって 飛田 隆=国語科教育における形象理論の研究 町方和夫=万葉集歌素材観 菊沢健生=社会科における2、3の問題 長谷川 昇=平田門国学の性格 向 尭子=下伊那の十王信仰について 関野 薫=高校数学の新教材の取り扱いについて(2) 末岡外美夫=Jointの基礎的研究 大和久一枝=高等学校理科(化学T)における実験教材の取り扱い方 寺崎広節=高等学校新学習指導要領(理科・化学)における各論の取り扱い 桑原義晴=北方植物の生態学的研究(継続研究) 関下俊英=生物実験材料についての基礎的研究(3) 塚本珪一=高校生物実験の内容についての研究 望月迪昭=6年制教育における理科カリキュラム(特に生物教育)とその教育内容について(3) 小林  =英語学習上の問題点と日英両国語の比較

昭和49年度 紀要第10号

(1)教育経営編  冨崎 望=私学の父兄・生徒の私学教育に対する意識ならびに実体に関する調査研究(その3) 西 一郎=総合選抜と私学   信男=私学教育の原点を求めて 平川 稔=私学教育の原理 須藤 章=学校法人の財務分析(1) 小畑政男=教育課程の領域構造の変遷について 鈴木三平=わが国における国民教育の模索過程(U) 倉長  =アメリカ中等教育における”生活主義教育” 坂野祐弘=教授=学習方法についての教育工学的考察[2] 渡辺光雄=教授・学習行動の分析 冨宿三善=高校教育と公民館活動との接点について 笠原一彦=私学における学習指導、生徒指導の改善、向上に関する調査研究 鈴木和夫=生徒の価値観について 長峰 毅=児童生徒の教育と懲戒(6) 中村陽三=青年期における宗教制の成長に関する実証的研究 佐田菊彦=放送教育の効果(2) 浅香幸雄=余暇生活の動向と校外教育 権代敏満=教科外活動に関する研究 門脇道夫=公害問題と公害教育 

(2)教科編  井柳 強=自作TMによるプログラム学習の研究 栗林三千雄=国語科としての読書指導 鈴木信義=国語科古典の創造的学習法をめぐって(2) 飛田 隆=国語科教育における形象理論の研究 町方和夫=万葉集歌素材観 関野 薫=高校数学の新教材の取り扱いについて 工藤雄一=集団学習における個別指導に関する研究U 栗原雄一=ナッフィールド”A”−レベルの物理 大和久一枝=高等学校化学と公害教育 森嶋 茂=化学(T、U)の定量的な実験教材の研究 五十嵐悟朗=秋植え球根植物(ヒヤシンス・チューリップ)の養分と水分の吸収経過の特色について 関下俊英=これまでの生物教育とこれからの生物教育 塚本珪一=高校生物実験の内容についての研究U 藤本治義=プレートテクトニックス説から観た日本列島の地質構造論 渡辺昌義=ティーチングマシンを利用する個人差に応じた英語個別学習(ブランチング・分肢型)授業の研究 安藤£=商業一般と統計資料 

昭和50年度 紀要第11号

(1)教育経営編  平川 稔=私学教育の原理V 須藤 章=学校法人の財務分析(2) 冨宿三善=学校・家庭・社会におけるコミュニケーション 長峰 毅=児童生徒の教育と懲戒(7) 中村陽三=青年期における宗教意識に関する実証的比較研究 北原稔也=水質汚濁に関する研究 

(2)教科編  井柳 強=自作TMによるプログラム学習の研究(U) 栗林三千雄=集団読書の事前指導 飛田 隆=国語科教育における形象理論の研究 浅香幸雄=都市発達の歴史地理学的研究 飯田義清=幕末維新期の時代構造について 関野 薫=高校数学における線形代数 塚本珪一=高校生物実験の内容についての研究V

昭和51年度 紀要第12号

(1)教育経営編  鈴木和夫=生徒の価値観について 倉長  =アメリカ中等教育における”生活主義教育”宮川博太郎=問題生徒の指導について 林 信男=私学教育の原点を求めて 小畑政男=私立学校における学校5日制と教育課程について 権代敏満=山口県における教科外活動の研究 渡辺光雄=教育目標の調査報告(1) 佐田菊彦=放送教育の効果3 坂野祐弘=教授=学習方法についての教育工学的考察(V) 深田 健=私学における学習活動とその向上について 山田国重=公害の認識と公害教育 佐藤康三=教育評価における統計学の利用 

(2)教科編  鈴木信義=国語科古典の創造的学習法をめぐって(3) 青木健夫=高等学校「政治・経済」における日本国憲法の取り扱いについて 栗原雄一=物理教育における実験教材の変遷 大和久一枝=公害教育と高等学校化学 森嶋 茂=化学(T、U)の実験教材の研究 関下俊英=是までの生物教育とこれからの生物教育(その2) 五十嵐悟朗=花木の栄養生理についての研究 藤本治義=関東平野西縁の丘陵地帯の地質とここで発見されたメタセコイア化石林 樽田  =TWO−WORD VERBの研究 渡辺昌義=ティーチングマシンを利用する個人差に応じた英語個別学習(ブランチング・分肢型)授業の研究 安藤£=商業教育における新聞の利用法

昭和52年度 紀要第13号

(1)教育経営編  長峰 毅=私立学校の管理(1) 鈴木和夫=生徒の価値観について 宮川博太郎=問題生徒の指導について 中村佳春=私学における学習指導・生徒指導の改善向上に関する調査研究 小畑政男=私立高等学校における必修クラブ活動の実施状況について 渡辺光雄=教授・学習行動の分析(3) 佐藤康三=自主的学習態度の育成について 深田 健=学力到達度の遅れている生徒について 須藤 章=学校法人の財務分析(3) 大坪孝雄私学の立場から九州地区等過疎地域における生徒減少対策を考える 権代敏満=高等学校の福祉教育のすすめ方について 真野一隆=私学の女子高校生の宗教観・価値観・倫理道徳観と学業成績との関係について(U) 中村陽三=青少年の宗教意識に関する実証的研究 天野格之助=人間疎外とその超克 吉田 寛=学習制御と個別学習のシステム(T) 野見山城一=能力別における個別学習指導 

(2)教科編  飛田 隆=国語科教育における形象理論の研究 栗林三千雄=集団読書における事前指導と感想文指導 青木健夫=高等学校「政治・経済」における日本国憲法の取り扱いについて 飯田義清=時代構造とその近代化(T) 倉部健治=諸外国における世界史教育の比較研究(T) 谷 徳次郎=日本古代の卜占について 浅香幸雄=日本の都市発達に関する歴史地理学的研究 関野 薫=高校数学の新教材の取り扱いについて 井柳 強=自作TMによるプログラム学習の研究(3) 栗原雄一=物理教育における実験教材の変遷 森嶋 茂=化学(T、U)の実験教材の研究 関下俊英=環境教育試論 椛島 辯=水質と植物発芽 藤本治義=関東平野西縁の丘陵地帯の地質並びにこの中から産するメタセコイア化石林などの研究 宮田光男=大気汚染の科学史的研究 山田国重=家庭排水と水質汚染 樽田  =TWO−WORD VERBの研究 相原昌行=書く英語の指導 渡辺昌義=個人差に応じた英語授業のプログラミングと教育機器の個別化利用への方向づけ 安藤£=「商業実践」に使用する帳簿・証憑の研究    

昭和53年度 紀要第14号

(1)教育経営編  大坪孝雄=私学の立場からわが国の過疎地域における生徒減少対策を考える 長峰 毅=私立学校の管理(2) 平賀秋夫=過疎地域における私学教育の在り方(1) 須藤 章=学校法人の財務分析(4) 小畑政男=教育課程の改善について 渡辺光雄=教育目標と評価に関する研究 野見山城一=能力別における個別学習指導 吉田 寛=学習制御と個別学習のシステム(U) 関下俊英=生徒の自然に対する認識について 中村佳春=私学における学習指導・生徒指導の改善向上に関する調査研究 深田 健=学力不振の生徒について 宮川博太郎=問題生徒の指導について 天野格之助=人間疎外とその超克 その二 真野一隆=女子高校生の価値構造に関する心理学的研究 長村清重=ミニ・コンピュータによる情報処理教育の方向及び教育内容のあり方  村元直人=北海道における私学(中・高校)教員の研究・研修の実態について 阿部博信=私立高等学校における秘書教育の導入方法と展開の研究(1) 

(2)教科編  斯林不二彦=現代国語における評論文の扱い方 飛田 隆=国語科教育における形象理論の研究 浅香幸雄=日本の都市発達に関する歴史地理学的研究 飯田義清=時代構造とその近代化(U) 倉部健治=諸外国における世界史教育の比較研究(U) 清水導典=地理巡検の研究 谷 徳次郎=日本民族の海洋性 生江義男=戦後における社会科教育 松尾 光=奈良時代地方官稲の基礎的研究 篠原邦夫=数学教育における遅進生徒の指導について 関野 薫=数学教育現代化の問題点 宮田光男=大気汚染の科学史的研究 栗原雄一=実験教材としてのHe−Neレーザー 森嶋 茂=化学(T、U)の実験教材の研究 和気俊郎=香川県の植生(4) 照井皓央=理科(地学)で公害関係をどのように取り入れて行くか 樽田  =Hearing Ability と Reading Abilityの関連性について 西澤嘉一郎=日本人に適した外国語中性英語についての考察       

昭和54年度 紀要第15号

(1)教育経営編   大坪孝雄=私学の立場からわが国の過疎地域における生徒減少対策を考える 坪井秀雄=私立学校における学校と生徒の間の特別権力関係理論について(その一) 長峰 毅=私立学校の管理(2)  平賀秋夫=過疎地域に於ける私学教育の在り方(2) 長村清重=オフィス・コンピュータの業種別、形態別の利用状況の調査研究 須藤 章=学校法人の財務分析(5) 森本晴生=学校事務の合理化の研究 久松英寿=学習指導とその評価について−その1 篠原邦夫=学力別組編成について 野見山城一=能力別における個別学習指導 吉田 寛=学習制御と個別学習のシステム(V) 渡辺光雄=授業構造の研究 中田とさ=全人教育の場として学校寮を機能させるために 中村佳春=私学における学習指導・生徒指導の改善向上に関する調査研究(V)  真野一隆=仮想的事態に於ける女子高校生の宗教的行動と結婚観との機能的相互依存関係に関する実験的研究 関下俊英=私学における理科教育施設・設備の実態 阿部博信=私立学校における秘書教育について 

(2)教科編  斯林不二彦=現代国語における評論文の扱い方 飛田 隆=国語科教育における形象理論の研究 森本善信=万葉集「仏前唱歌」孝 浅香幸雄=明治中期における静岡県東部の主要村民の職業 倉部健治=諸外国における世界史教育の比較研究(V) 清水導典=地理巡検の研究 原田 穣=社会科における歴史教育について 松尾 光=奈良時代地方官稲の基礎的研究(其二) 関野  薫=数学教育現代化の問題点 宮田光男=大気汚染の科学史的研究 吉岡一男=天文を教材とした理科教育について(その1) 栗原雄一=教科書における実験教材の役割 西村眞明=わが国における科学教育の歴史的研究 大垣健吉=生物クラブの研究指導を通しての校外教育の進展をめざして 和気俊郎=香川県の植生(5) 照井皓央=理科(地学)で公害関係をどのように取り入れて行くか 中屋昭蔵=岩石の組織について 樽田  =Hearing Ability と Speaking Abilityの関連性について 西澤嘉一郎=日本語の特徴がもたらす日本人の英語に見られる誤りの分析 

昭和55年度 紀要第16号

(1)教育経営編  大坪孝雄=私学の立場からわが国の人口集中地域における高等学校再編成問題を考える 坪井秀雄=私立学校における学校と生徒の間の特別権力関係理論について(2) 長峰 毅=私立学校の管理(3) 長村清重=オフィスコンピュータの学校教務事務への導入についての研究 須藤 章=私立学校の経営管理と電子計算機 森本晴生=学校法人業務の研究 長島 昭=地震教育とその方法 今井栄之助=職業課程高校における進学コース設置の分析 久松英寿=学習指導とその評価について−その2 篠原邦夫=習熟度別組編成について 東海林敏雄=ティーム・ティーチングによる授業の展開およびSRA教材を利用しての個別指導 吉田 寛=学習制御と個別学習のシステム(W) 渡辺光雄=授業構造の探求に関する研究 入船 聰=建学精神を体得させるための生徒指導 大垣健吉=私学独自の理科教育としての環境教育の発展をめざして 宮田光男=一酸化炭素による環境汚染とその対策 浅野 明=生物教育における教育工学機器の導入について 照井皓央=理科(地学)で公害問題をどのように取り入れて行くか 

(2)教科編  飛田 隆=国語科教育における形象理論の研究 松田保清=漢字教育における諸問題 森本善信=国語科教育における詩歌教材の検討とその指導について 浅香幸雄=明治中期における静岡県富士郡主要村民の正業 井上 晟=社会科(日本史)の学習指導改善について 野田秀雄=社会科教育における選択日本史の課題と方法 原田 穣=世界史教育における文化圏の扱いについて 松尾 光=奈良時代地方官稲の基礎的研究(其三) 山口 均=地方史教材化への試み 関野 薫=数学教育現代化の問題点 関下俊英=私学における理科教育(T) 吉岡一男=天文を教材とした理科教育について 栗原雄一=高校物理における実験教材の再検討 西村眞明=わが国における化学教育の歴史的研究(U) 和気俊郎=香川県の植生(6) 中屋昭蔵=岩石の組織について 松本芳哉=私学における理科(地学)教育について 樽田  =Hearing Ability と Speaking Abilityの関連性について 渕原 勉=生徒の多様化に即応する英語教育 

昭和56年度 紀要第17号

(1)教育経営編  大坪孝雄=私学の立場からわが国の人口集中地域における高等学校再編成問題を考える(U) 長峰 毅=私立学校の管理(4) 須藤 章=固定資産管理の実際と問題点 長島 昭=地震教育とその方法U 今井栄之助=職業課程高校における進学コースの設置について 梶田正義=新教育課程における本校の特色ある学校づくりについて 山村俊夫=中等教育に於ける教育課程の変遷 久松英寿=学習指導とその評価について(その3) 根城正一郎=習熟度学級編成における学習指導・生徒指導のあり方について 山本寿子=私学における福祉教育について 水谷 巍=学校カウンセラーの役割 渡辺尚志=学校における教育相談の展開 門脇 昭=高知県におけるキリスト教伝導と教育 大井菊雄=小・中・高12年一貫教育における算数・数学のつまづきについて 大垣健吉=指標植物としての「ホテイアオイ」と環境汚染の相互関係 宮田光男=大気汚染に関する科学史的研究 浅野 明=生物教育における教育工学の導入について 近藤昭雄=中学・高校一貫教育における保健体育教育の位置づけ 

(2)教科編  近田孝雄=文学作品の理解と自然に関する知識の谷間 寺岡信子=新学習指導要領に基づく国語科の指導計画の立て方 飛田 隆=国語科教育における形象理論の研究 松田保清=漢字学習の一試案 森本善信=詩歌基調の変遷試論 浅香幸雄=明治中期における静岡県中部の村部町場の主要村民の正業 井上 晟=日本史改訂に伴う「地域社会の歴史と文化」について 佐藤廣金=漢代前半期における官僚の動向 野田秀雄=近代における浄土宗教団の研究 原田 穣=世界史教育における文化圏の扱いについて 山口 均=北海道地方史の教材化について 関野 薫=数学教育現代化の問題点 関下俊英=私学における理科教育(2) 吉岡一男=天文を教材とした理科教育について(3) 栗原雄一=教育としての物理実験のあり方 西村眞明=わが国における化学教育の歴史的研究(V) 松本芳哉=私学における理科(地学)教育について 深井一憲=私学における芸術(書道)教育について 樽田  =新指導要領と文法の授業 

昭和57年度 紀要第18号

(1)教育経営編  大坪孝雄=私学の立場からわが国の高等学校再編成問題を考える 長峰 毅=私立学校の管理(5) 須藤 章=私立学校における業務管理とコンピュータ 高橋金雄=教育事業体における管理機能の分析 長島 昭=地震教育とその方法V 山村俊夫=中等教育における教育課程の変遷 根城正一郎=習熟度別学級編成における指導の試みについて 山本寿子=福祉教育について 伊藤 功=生徒の多様化に応じ、生徒指導の姿勢はどうあるべきか 柿花和夫=生徒指導における人間性理解と援助的人間関係について 渡辺重夫=「図書館の自由」の法的性格 大井菊雄=算数・数学のつまづきについて 宮田光男=大気汚染の科学史的研究 松本芳哉=理科教育におけるパーソナルコンピューターの利用 浅野 明=生物教育における教育工学機器の導入について 近藤昭雄=中学・高校一貫教育における保健体育教育の位置づけ 

(2)教科編  近田孝雄=国語教育と美意識の形成について 飛田 隆=国語科教育における形象理論の研究 牧  亮=「近代文学史」教育の意義と方法 松田保清=常用漢字と漢字教育 井上 晟=地域社会の歴史と文化 野田秀雄=近代における浄土宗教団の研究 原田 穣=世界史教育における文化圏の扱いについて 山内英正=「現代社会」科の教材分析と体系化 山口 均=「現代社会」の指導に関する一考察 関野 薫=数学Uの検討と指導法 平畑博敏=新学習指導要領に基づく本校の数学科(高校)の指導計画について 中島秀雄=環境教育における地域事例の研究 吉岡一男=天文を教材とした理科教育について 栗原雄一=非理科系の生徒の物理教育 赤塚伊三武=紅藻テングサの本邦およびその近傍における分布 関下俊英=環境教育および生物教育のための教材資料作成(T) 山川 武=分類教材としての魚類 深井一憲=芸術(書道)教育における鑑賞指導について 樽田  =高校における時事英語の授業 仲間公良=A.C.V.(ホバークラフト)の設計・制作を通じての機械各教科の実践と応用の研究 

昭和58年度 紀要第19号

(1)教育経営編  長峰 毅=私立学校の管理(6) 高橋金雄=私立中学高等学校の管理機能の分析 山村俊夫=中等教育における教育課程の変遷 倉澤忠夫=生徒に充実した学校生活をおくらせるための方法として(2) 根城正一郎=高校全入時代にふさわしい学校教育の体制と研修のあり方 伊藤 功=女子高校における生徒指導 柿花和夫=問題行動と援助のあり方 徳久祥美=基本的生活習慣の確立 渡辺重夫=「図書館の自由」の法的性格(U) 大野満寿美=中高六カ年教育における社会科教育の問題点  尾藤 皖=文化財保護思想と郷土史教育 細谷義秋=キリシタン伝来とその政策について 宮田光男=大気汚染に関する科学史的研究 近藤昭雄=小中高一貫教育における保健体育教育の位置づけ 山田和徳=「電子計算機一般」におけるコボル言語の指導法 井口哲夫=平和教育を考える 田中達雄=私立高等学校における放送教育の課題 

(2)教科編  近藤 巌=比喩表現の研究 図師照幸=「国語T」における詩教育の位置と可能性[T] 近田孝雄=短詞型文学教材の研究 飛田 隆=戦後国語教育と課題 堀竹忠晃=平家物語・覚一本の成立 牧  亮=「近代文学史」教育の意義と方法(その2) 佐藤弥生=日本史学習の中に郷土史をどのように取り入れるか 原田 穣=世界史教育における文化圏の扱いについて 南 展夫=「現代社会」における資料の精選について 山内英正=地域史の教材化 関野 薫=数学教育現代化の問題点 平畑博敏=選択科目「基礎解析」の内容分析と指導方法 中島秀雄=丹沢山塊の蛾類 一戸弘利=物理教育方法の実証的研究 栗原雄一=非理科系の生徒のための物理教育(U) 赤塚伊三武=日本南方海域におけるテングサ目の分布 関下俊英=環境教育および生物教育のための教材資料作成(U) 山川 武=分類教材としての魚類 遠藤淳二=関東地方西部から産出するメタセコイア化石について 杉本 裕=英語教授法 

昭和59年度 紀要第20号

(1)教育経営編  別所範鐺=生徒数激減期における私学の対応について 真野一隆=私立学校の中・高一貫教育の原理と内容に関する理論的並びに実践的研究 山中彰一=私学の地域的特性について 高橋金雄=学校事務職員の職能−その1 山村俊夫=中等教育における教育課程の変遷 倉澤忠夫=生徒に充実した学校生活をおくらせるための方法として(3) 岡部節子=高知県における民間衣料の研究 伊藤 功=今日における女子高校と生徒指導 徳久祥美=基本的生活習慣の確立(その2) 斎藤満喜=進路指導実践上の諸問題 小鴨述夫=「帰国子女」の受け入れ体制とその教育について 沖田 誠=コンピュータの応用実践及び諸問題 尾藤 皖=文化財保護思想と郷土史教育(U) 細谷義秋=江戸時代前期のキリシタン政策 佐藤五郎=酸性毒水の溶流出機構 近藤昭雄=人体の構造の持つ可能性を知る 山田和徳=情報処理教育がどう生かされているか 佐藤弥生=異人池考 

(2)教科編  近藤 巌=比喩表現の研究 図師照幸=「国語T」における詩教育の位置と可能性(U) 近田孝雄=短詩型文学教材の研究 中谷克己=泉鏡花の作品研究 堀竹忠晃=平家物語・覚一本の成立(U) 牧  亮=「近代文学史」教育の意義と方法(その3) 島村 新=「現代社会」の中の倫理 原田 穣=世界史教育における文化圏の扱いについて 南 展夫=「現代社会」における教材の精選について(その2) 村山 佐=天保改革の周辺 山内英正=世界史学習における史料構成について 関野 薫=数学教育におけるマイクロコンピュータの利用 一戸弘利=物理教育方法の実証的研究(U) 栗原雄一=理解を深める物理教材と指導 横井貞弘=理科実験に適したレーザー開発と利用 宮田光男=魅力ある化学教育に関する研究(T)関下俊英=環境教育および生物教育のための教材資料作成(V) 遠藤淳二=メタセコイア化石について 杉本 裕=英語教材についての調査研究(T)

昭和60年度 紀要第21号

(1)教育経営編  関下俊英=私学における一環教育の理念と実際 真野一隆=私学の中・高一環教育と国際理解教育について 山中彰一=私学の地域的特性について(U) 高橋金雄=学校事務職員の職能 山村俊夫=中等教育における教育課程の変遷 清 好一=生徒の学力向上を対象とした諸問題の調査研究−そのT− 芹川憲夫=高等学校における生活教育の組立ておよびその実践(T) 徳久祥美=基本的生活習慣の確立(V) 別所範鐺=学習遅進生徒の指導に関する研究(T) 斎藤満喜=進路指導上の諸問題について 沖田 誠=コンピュータの応用実践及び諸問題 長村清重=ネットワークを志向したパソコンによる情報処理教育の試み 細谷義秋=江戸時代前期のキリシタン政策U 佐藤五郎=酸性毒水の溶流出機構(U) 遠藤淳二=日本の湖沼について−その1− 近藤昭雄=人体の構造のもつ可能性を知る 斎藤醇吉=江戸時代の家庭教育 

(2)教科編  近藤 巌=芥川龍之介「鼻」について 図師照幸=「国語T」における詩教育の位置と可能性[V] 近田孝雄=短詩型文学教材の研究 堀竹忠晃=平家物語・覚一本の成立(V) 島村 新=「現代社会」の中の倫理(その2) 村山 佐=佐藤一斎の思想 綿引 弘=日本と世界の接点を軸とした世界史教育(T) 小寺 裕=数学史教育におけるカリキュラム作りについて 関野 薫=マイクロコンピュータの数学教育への利用 長田陽雄=「数学U」における指数関数・対数関数の指導について 一戸弘利=科学的認識の形成と論理 栗原雄一=理解を深める物理教材と指導(U) 横井貞弘=理科実験に適したレーザーの開発と利用(U) 宮田光男=魅力ある化学教育について 今井紀博=ラン科植物の無菌培養について 上野貞茂=カブトガニの初期幼生の飼育について 清原國雄=英語の授業・家庭学習および個別学習に関する実践 佐藤純男=中学校英語科での「書く能力」をいかに高めるか 杉本 裕=英語教材についての調査研究(U) 本橋雄三郎=イディオムを中心とした米・英語の比較 

昭和61年度 紀要第22号

(1)教育経営編  佐光昭二=女子別学の教育実践に関する調査研究 関下俊英=中高一環教育における環境教育のありかた 真野一隆=私立学校の女子教育の歴史と現実 高橋金雄=中小規模学校法人の諸規定の見直し 藤本秀弘=近江平野の地盤地質と災害について 山村俊夫=中等教育における教育課程の変遷 芹川憲夫=高等学校における生活教育の組立ておよびその実践(U) 別所範鐺=学習遅進生徒の指導に関する研究(U) 沖田 誠=コンピュータの応用実践及び諸問題(V) 長村清重=パソコンによるCOBOL学習の試み 斎藤満喜=新任教員の職業人としての基礎訓練について(一) 高平順夫=視覚的にとらえる都市誌「地図にうつる札幌のまち」編纂の試み 棚橋修二=教育工学的手法による歴史教育のシステム化 細谷義秋=寺島宗則外務卿の条約改正交渉について 佐藤五郎=酸性毒水の溶流出機構(V) 遠藤淳二=日本の湖沼について−その2− 近藤昭雄=人体の構造のもつ可能性を知る(3) 斎藤醇吉=江戸時代の家庭教育(U) 

(2)教科編  伊賀壽雄=戦後小説教材の位相と課題−[1] 芹澤伸二=江戸時代民衆の文芸活動 近田孝雄=文学教材と「生活指導」 島村 新=「現代社会」の中の倫理(その3) 本橋雄三郎=倫理指導私案 綿引 弘=日本と世界の接点を軸とした世界史教育(U) 小寺 裕=数学史教育におけるカリキュラム作りについて(U) 関野 薫=学校数学における基礎的・基本的な内容の取り扱いについて 長田陽雄=「数学U」における指数関数・対数関数の指導について 栗原雄一=理解を深める物理教材と指導(V) 横井貞弘=理科実験に適したレーザーの開発と利用(V) 宮田光男=魅力ある化学教育に関する研究(V) 伊藤邦夫=教材としての免疫実験 今井紀博=ラン科植物の無菌培養について(U) 上野貞茂=カブトガニの初期幼生の飼育と生態について 桑田一男=理科T(人間と自然)の研究 桑田一男=愛媛県内主要河川の底生動物層の現状 苗川博史=高等学校における動物行動の教材化に関する基礎的研究 清原國雄=英語の学習に関する研究 杉本 裕=英語教材についての調査研究(V) 

昭和62年度 紀要第23号

(1)教育経営編  亀田邦彦=学校教育におけるホールのあり方と視聴覚システムの検討 佐光昭二=生徒募集計画に関する調査・研究 関下俊英=私立中学校・高等学校の特色ある学校像について−1 山崎淳子=単学制から男女共学高校への移行のための学校づくり 高橋金雄=中小規模学校法人の諸規定の見直し(U) 藤本秀弘=近江平野の地盤地質と災害について(U) 山村俊夫=中等教育における教育課程の変遷  芹川 憲夫=高等学校における生活教育の組立ておよびその実践(V) 別所範鐺=学習遅進生徒の指導に関する研究(V) 北川直利=「ミッション・スクール」の宗教社会学 山本義行=本校における奉仕活動中心の体験学習について 椙村繁夫=CAI学習指導法の研究 斎藤満喜=新任教員の職業人としての基礎訓練について(二) 本橋雄三郎=比較文化 山下幸二=レーザーディスクを使ったCAIの研究 遠藤淳二=日本の湖沼について−その3− 近藤昭雄=人体の構造のもつ可能性を知る(4) 斎藤醇吉=江戸時代の家庭教育(V) 

(2)教科編  伊賀壽雄=小説教材の現在−戦後小説教材の位相と課題−(2) 花部英雄=説話教材と説話の意味 芹澤伸二=明治期地域民衆の文芸活動について 長谷川明久=与謝野晶子の研究 高平順夫=微細都市誌「札幌平岸りんご園周辺に押し寄せる都市化の波」 綿引 弘=日本と世界の接点を軸とした世界史教育(V) 小寺 裕=数学史教育におけるカリキュラム作りについて(V) 長田陽雄=高等学校における統計の指導について 山口道成=高校における数学教育に関する基礎的研究 麻野忠彦=科学の基本的概念に基づく理科の構成と展開 後藤道夫=楽しい物理実験の開発 宮田光男=魅力ある化学教育に関する研究(W) 伊藤邦夫=教材としての免疫実験U 今井紀博=無菌培養に関する研究 上野貞茂=カブトガニの生態 清原 國=英語の学習に関する研究(U) 杉本 裕=英語教材についての調査研究(W) 

昭和63年度 紀要第24号

(1)教育経営編  亀田邦彦=学校教育におけるホールのあり方と視聴覚システムの検討 関下俊英=私立中学校・高等学校の特色ある学校像について−2 唐澤三郎=学校における防災 藤本秀弘=近江平野の地盤地質と災害について(V) 山村俊夫=私立学校法成立過程の研究 中井昌子=校内カウンセリングの充実と性教育について 別所範鐺=生徒理解に関する研究−(1) 三好悠久彦=青年中期の自己像(SELF-IMAGE)を通してみたアイデンティティの確立へのアプローチ 北川直利=「ミッション・スクール」の宗教社会学 椙村繁夫=教育機器の活用に関する研究 山路 進=学習指導におけるコンピュータの利用について 斎藤満喜=新任教員の職業人としての基礎訓練について(三) 本橋雄三郎=英語・米語における比較文化的な身近な比喩 山下幸二=レーザーディスクを使ったCAIの研究 遠藤淳二=日本の湖沼について−その4− 道山京子=運動による血液中の血球数とコレステロール値の変化 田口幹治=私立学校の独自性に基づく特色ある教育実践に関する研究 

(2)教科編  伊賀壽雄=文学教育の今日的考察 加藤秀爾=田山花袋と日本近代文学史 菊池國雄=古典教材の効果的指導法の探求 永井淳子=中学生の読書指導 長谷川明久=中島敦の研究 花部英雄=説話教材の可能性 福岡イト子=国語表現の指導について 高平順夫=微細都市「札幌近郊紅葉山砂丘の土地利用の現状とその問題点」 山崎淳子=現代(世界)史を高校生にどのように教えるか(T) 綿引 弘=日本と世界の接点を軸とした世界史教育(W) 石山  明=数学の学力向上をめざして 高尾 弘=高校数学教育の理論と実践 大西正夫=歴史で綴る物理教材の開発と教育的効果  そのT 後藤道夫=楽しい物理実験の開発(U) 宮田光男=魅力ある化学教育に関する研究(X) 石丸純子=カビの研究  T 伊藤邦夫=教材としての免疫実験  V 桑田一男=身近にすむユスリカ類の研究 杉本 裕=英語教材についての調査研究(X)

平成1年度 紀要第25号

(1)教育経営編  唐澤三郎=都道府県「私立学校関係事務手引」の研究 山村俊夫=私立学校法成立過程の研究(2) 関下俊英=私立中学校・高等学校における福祉教育の現状と課題 岡本 昇=問題行動をもつ生徒とその家庭  中井昌子=校内カウンセリングの充実と性教育について(U) 中原省二=三浦半島における広域生徒指導の成果 藤島英也=一人ひとりの生徒を大切にする指導のあり方 別所範鐺=生徒理解に関する研究−(2) 三好悠久彦=青年中期の自己像を通してみた発達課題とつまづきについて 大類隆之=私学教育の原理と宗門立の学校について 北川直利=「ミッション・スクール」の宗教社会学(3) 土屋弘通=国際理解教育と今後の私学のあり方について 阿部哲也=パソコンの教育的利用について 山路 進=学習指導におけるコンピュータの利用について(U) 斎藤満喜=職業人としての教員の有する特異性の研究 福岡イト子=私立高等学校の独自性に基づく特色あるクラブ活動 山下幸二=レーザーディスクを使ったCAIの研究 田口幹治=私立学校の独自性に基づく特色ある教育実践に関する研究(U) 西田安慶=繊維卸売業のマーケティング戦略 

(2)教科編  市原 愿=伊勢物語難語の注解について(2) 加藤秀爾=田山花袋と日本近代文学史 U 尺田慎一=国際化社会における日本語 花部英雄=西行説話の研究 小池俊夫=社会科教科書のメディア構成に関する考察 佐藤正志=地域史の学習教材化について 山崎淳子=現代(世界)史を高校生にどのように教えるか(U) 綿引 弘=日本と世界の接点を軸とした世界史教育(X) 石山  明=数学の学力向上をめざして(2) 高尾  弘=高校数学教育の理論と実践(2) 大西正夫=歴史で綴る物理教材の開発と教育的効果  そのU 後藤道夫=教室で手軽にできる物理実験教材の開発 宮田光男=魅力ある化学教育に関する研究(Y) 石丸純子=カビの研究  U 大沢尚之=指標生物としてのトンボ類の研究 中井睦美=地層の対比と同定について 道山京子=血液検査結果からみる運動および栄養と身体的愁訴の関連 樋渡俊光=アジア諸国の英語教授法の研究  T.日本       

平成2年度 紀要第26号

(1)教育経営編  川崎郁夫=生徒急減期における私学経営の諸問題(1) 別所範鐺=私学の教務内規に関する研究 唐澤三郎=「消費税科目別マニュアル等」の研究 山内英正=戦時体制下における教育課程の変遷 山村俊夫=私立学校法成立過程の研究(3) 五十嵐 新=高校生の性意識と性教育のありかた 岡本 昇=問題行動をもつ生徒とその家庭(2) 木村福男=大阪府私立中学・高等学校における生徒指導に関する組織的研究について 中原省二=私立・公立を含めた広域生徒指導のあり方 土屋弘通=国際理解教育における私学のあり方について U 米田伸次=私学に於ける国際理解教育の展開と課題 阿部哲也=学校教育で有効なコンピュータの利用について 佐伯正美=ロボット実習システムの製作とその学習教材の開発 成田光生=私学教育におけるコンピュータ利用について 山路 進=学習指導におけるコンピュータの利用について(V)私学における特別活動の実践と問題点 高松直彦=野外活動を主とした教科外活動 福岡イト子=私立高等学校の独自性に基づく特色あるクラブ活動 

(2)教科編  市原 愿=伊勢物語難語の注解について(3) 加藤秀爾=国語教育における韓国修学旅行事前学習教材の研究 尺田慎一=国際化社会における日本語 花部英雄=西行説話の研究(二) 大石 孝=鉱山とキリシタン 川田安正=国際化社会の中での社会か教育 小池俊夫=社会科の教授・学習メディアに関する教育方法学的考察 長瀬 仁=日本古代地方豪族の研究 綿引 弘=日本と世界の接点を軸とした世界史教育(Y) 石山  明=数学の学力向上をめざして(3) 高尾  弘=高校数学教育の理論と実践(3) 後藤道夫=楽しい物理実験の開発 宮田光男=魅力ある化学教育に関する研究(Z) 大沢尚之=指標生物としてのトンボ類の研究U 中井睦美=地層の対比と同定について その2 関下俊英=私立中学高等学校における学校保健の現状と課題 道山京子=保健室利用者と朝食の関連 香川正人=タールベルクにおけるピアノ書法の特徴とロマン派書法にみられるその影響 樋渡俊光=韓国の英語教育事情の調査・研究 

平成3年度 紀要第27号

(1)教育経営編  川崎郁夫=生徒急減期における私学経営の諸問題(2) 飛田武紀=私学の特色ある教育を目指して 別所範鐺=私学の教務内規に関する研究(U) 唐澤三郎=「消費税科目別マニュアル等」の研究(U) 山内英正=戦時体制下の旧制中学校 山村俊夫=私立学校法成立過程の研究(4) 小池俊夫=教育メディアの研究  1 大上 巧=基礎学力の向上をめざして 小林宏喜=課題解決力をつける指導課程はどうあればよいか 半田信一=「不本意入学」生徒に関する問題点とその対応 今倉 大=「国際教育」その過去と将来 山本太郎=現在の我国教育制度の中において国際教育を効果的に実施する具体的方策を求めて 渡辺重夫=教育改革の視座としての学校図書館 阿部哲也=学校教育で有効なコンピュータの利用について 帖地宏信=理科授業および特別活動におけるパソコンの活用研究 徳田晋一=ロボット実習システムの製作とその学習教材の開発(2) 成田光生=私学教育におけるコンピュータ利用について 山路 進=学習指導におけるコンピュータの利用について(W) 関下俊英=理科教育振興法に関する史的考察(T) 山川 武=CAI教材作成に利用しうる基礎資料の作成  T 

(2)教科編  尺田慎一=国際化社会における日本語(V) 中條六雄=本校における国語表現の研究と実践 花部英雄=人麻呂説話の研究 大塚博司=欧米諸国とアジアとの接点をさぐる(1) 村山 佐=佐藤一斎とその後継者たち 高尾  弘=高校数学教育の理論と実践(4) 森川 繁=高校数学における生徒の習熟度の解析について 後藤道夫=手軽にできる物理実験の開発 宮田光男=魅力ある化学教育に関する研究([) 直木葉造=教材生物淡水棲三岐腸類(プラナリア)に関する研究[T] 中井睦美=古地磁気の研究 加藤 仁=スポーツ指導における効果的なトレーニングについて 香川正人=ピアノ奏法における実用的運指法の可能性 樋渡俊光=タイ国における英語教育の調査・研究 西村弘子=家庭科学習における実践的態度の育成について 竹澤 聡=北国の生活に果たすメカトロニクス教育の役割について 

平成4年度 紀要第28号(1)教育経営編  川崎郁夫=生徒急減期における私学経営の諸問題(3) 清水隆治=私立学校の独自性に基づく教育実践に関する研究 中條貞夫=21世紀に向かう私学の使命 別所範鐺=私学の教務内規に関する研究(V) 唐澤三郎=学校事務OA化の動向  菅原亮芳=近代日本における私立中等学校の特質とその社会的機能に関する研究(1) 小池俊夫=教育メディアの研究 2 小林宏喜=課題解決力をつける指導課程はどうあればよいかU 野村満里子=私立女子中学・高等学校の制服について 山本太郎=国際教育を効果的に実施する具体的方策について(U) 渡辺重夫=教育改革の視座としての学校図書館(U) 成田光生=私学教育におけるコンピュータ利用について(V) 山路 進=コンセプトマッピングと構造学習法 伊藤駿二郎=教職員研修の在り方についての研究 三木秀生=郷土教材をいかに授業に生かすか  田中松雄=古代の国際交流 関下俊英=理科教育振興法に関する史的考察(U) 

(2)教科編  飛田武紀=私学の特色ある教育をめざして(U) 帖地宏信=理科授業および特別活動におけるパソコンの活用研究(その二) 徳田晋一=メカトロ応用システムの製作と研究 花部英雄=人麻呂説話の研究(U) 吉田和彦=作文における生徒作品の絶対性の位置 大塚博司=ヨーロッパとアジアとの出会い 川内眷三=地理科における環境教育の視点 村山 佐=吉田松陰の「西遊」 伊藤利幸=新教育課程(数学)におけるコンピュータ利用教材の研究 高尾  弘=高校数学教育の理論と実践(5) 後藤道夫=教室で手軽にできる物理実験の開発 戸田一郎=自然放射線観察用霧箱の製作 高江洲 瑩=魅力ある化学教育に関する研究 直木葉造=教材生物淡水棲三岐腸類(プラナリア)に関する研究[U] 山川 武=CAI教材作成に利用し得る基礎資料の作成 U 中井睦美=古地磁気の研究2 加藤 仁=スポーツ指導における効果的なトレーニングについて 香川正人=ゴトウスキーの編曲作品におけるピアノ書法の特徴 樋渡俊光=フィリピンにおける英語教育事情の調査・研究 西村弘子=家庭科教育における評価について 竹澤 聡=北国の生活に果たすメカトロニクスの教育の役割について(U) 山内英正=榎谷徹蔵の事績と作品

平成年度 紀要第29号

(1)教育経営編  川崎郁夫=生徒急減期における私学経営の諸問題(4) 清水隆治=私立学校の独自性に基づく教育実践に関する研究(U) 中島 久=私立学校設立の主旨とその歴史について 別所範鐺=私学の教務内規に関する研究(W) 唐澤三郎=「私学事務ハンドブック」の編纂 菅原亮芳=昭和戦前期「夜間中学」史試論(1) 小林宏喜=教育評価の研究 小池俊夫=教育メディアの研究 3 野村満里子=制服に関する生徒の意識について 李 貴陽=自主的活動の育成  T 渡辺重夫=教育改革の視座としての学校図書館(V) 山路 進=コンセプトマッピングと構造学習法の理論と応用(U) 伊藤駿二郎=特別活動活性化の研究 林 尚之=機内及びその周辺地域における生活環境の研究 関下俊英=理科教育振興法に関する史的考察(V) 

(2)教科編  飛田武紀=私学の特色ある教育をめざして(V) 巖城 護=宗教の教科を通じて「いのち」の尊さの具現化をめざす方法 帖地宏信=高等学校でのパソコンの活用研究 菅原 実=亀井勝一郎の文明批評をめぐって 三木秀生=郷土を舞台にした文学作品研究 吉田和彦=作文における生徒作品の絶対性の位置 飯田 進=アジア認識の形成 大塚博司=欧米諸国とアジアとの接点を探る(3) 菊地 登=日本高等学校世界史教科書の特徴と問題点 伊藤利幸=新教育課程(数学)におけるコンピュータ利用教材の研究 屋宮俊治=社会人を通して、数学について学んだこと(T) 片桐重延=数学科における新学習指導要領への対応(1) 高尾  弘=高校数学教育の理論と実践(6) 田野倉宏和=生徒に興味を持たせる実験方法及び教材教具の研究 戸田一郎=自然放射線観察用霧箱の製作(U) 高江洲 瑩=魅力ある化学教育に関する研究(U)直木葉造=教材生物淡水棲三岐腸類(プラナリア)に関する研究[V] 山川 武=CAI教材作成に利用し得る基礎資料の作成 V 加藤 仁=女子高校選手のスポーツに関する研究 濱田初幸=柔道に対する意識調査について 高橋 保=与えるだけの語学教育から自発的な語学学習へ 樋渡俊光=マレーシア・ブルネーにおける英語教育事情の調査・研究 西村弘子=新課程における家庭科教育への対応 竹澤 聡=北国の生活に果たすメカトロニクスの教育の役割について(V)    

平成年度 紀要第30号

(1)教育経営編  川崎郁夫=生徒急減期における私学経営の諸問題(5) 清水隆治=私立学校の独自性に基づく教育実践に関する研究(V) 服部泰秀=私学の特色ある一貫教育に関する調査・研究 別所範鐺=私学の教務内規に関する研究(X) 馬渡麟太郎=私立学校の近代的使命に視点を置いた私学の発展に資する研究 茅原 健=学校事務職員の歴史的考察 菅原亮芳=昭和戦前期「夜間中学」史試論(2) 小池俊夫=教育メディアの研究 4 小泉博明=’いのち’を考える授業研究 野村満里子=学校における礼法教育について 李 貴陽=自主的活動の育成  U 土田宏治=コンピュータ利用による生徒情報の処理 西原正志=一般教養としての情報処理教育 ヒレル・ワイントラッブ=教育原理とニューメディア 元田暁輝=ニューメディア教育  高等学校におけるCAIの導入と活用 山路 進=コンセプトマッピングと構造学習法の理論と応用(V) 伊藤駿二郎=特別活動活性化の研究(2) 佐々木常雄=自学自習の定着をめざして(T) 関下俊英=理科教育振興法に関する史的考察(W) 

(2)教科編  菅原 実=文明批評と亀井勝一郎 その二 種市政己=6カ年教育における国語教育の実践 田原俊典=国語教育における評価の問題 三木秀生=郷土文学研究(2) 飯田 進=アジア認識の形成 その2 大塚博司=欧米諸国とアジアとの接点を探る(4) 竹原英司=地理教育における地誌の再構築 米原真吾=人権感覚の高揚をめざした歴史教育 伊藤利幸=新教育課程(数学)におけるコンピュータ利用教材の研究 屋宮俊治=社会人を通して、数学について学んだこと(U) 片桐重延=数学科における学習指導要領への対応(2) 小室久二雄=数学教育における小論文の利用について 佐藤健一=数学史の数学教育への活用について 田野倉宏和=生徒に興味を持たせる実験方法及び教材教具の研究 戸田一郎=自然放射線観察用霧箱の製作(V) 高江洲 瑩=魅力ある化学教育に関する研究(V) 近藤直門=理科教育におけるパソコン利用についての研究 高橋 保=与えるだけの語学教育から自発的な語学学習へ U 馬場秀行=帰国子女と英語教育 西村弘子=新しい家庭科の題材について